本当の出会いアプリは少ない
ここ数年、スマホの普及により出会い系の需要にも変化が起こっている。
以下のグラフを見れば、2011年以降で出会い系アプリのトレンドが急増しているのがわかる。
これまでの異性との出会いといえば、
・学校や職場などの身近な出会い
・合コン、街コン
・お見合い
といったもの一般的であったが、スマホの普及により、人とのコミュニケーションが一層手軽になり、出会いにかける労力やコストのハードルが一気に下がったのだ。
理想的な恋愛をしているのはごく一部
学生時代に見つけた素敵な異性とそのままゴールインして、幸せな結婚生活を送っているような人はごく一部であり、そもそもこんなサイトを見ていないだろう。
社会人になれば出会いは極端に減り、職場には魅力的な人がいる確率は低い、たとえいい人がいても社内恋愛となるとものすごく気を使うのだ。周りにばれると周りも気をつかうし、色々と精神的に疲れる。
合コンは友達のコネが必要であり、こちらも開かなければいけないので、異性の友達をある程度作っておかなければいけない。そもそも異性の友達がいないから友達にお願いしているのだが・・。それに、社会人になって同性の友達も少しずつ疎遠になってしまう人も多い。こうなると負のデフレスパイラルである。
今は、イベント会社が街コンなどを開催しているが、これに参加するためには5,000円~10,000円かかるし、何十人といる同性ライバルと競って数十分で自分の魅力を相手に伝えなければならない。結局勝ち組がほとんどを総取りする場なのである。
結婚適齢期になると、お見合いの話が出てくる。もちろん親のコネが必要だし、結婚前提でのお付き合いをして、ハズレを引いたときには目も当てられない。親のメンツもあるし、それにお見合いするってことは相手も同じ状態のわけで選ぶ自由が全くないのだ。
出会い系サイトはコスパ最強の出会いツール
出会い系サイトのメリットはほとんど労力とお金と時間をかけずに相手に出会うところまで持っていけるところである。
はっきりいって、初期登録の無料ポイントが貰えるサイトで、何人かにアプローチをかけ、そしてタイミングさえ合えば実質無料で一人くらいは会えてしまうのだ。
また、無料ではないにしろ、一人と会うのに1,000円以内に収めれば、下手に街コンにいって会費8000円くらい払うよりは断然コストパフォーマンスに優れていると言える。
スマホとアプリがあれば、どこに居ようがスキマ時間で新しい出会いが生まれてしまうのだ。
出会い系サイトやアプリは諸刃の剣
しかしながら、お手軽にできてしまう分、そこには沢山の危険がひそんでいるのだ。
サクラ、援デリ業者、キャッシュバッカー、ネカマなど大手サイトは規制はしているものの、日々巧妙な手口により人々を欺いているのである。
また、出会い系の8~9割は出会うことのできない品質の悪いコンテンツばっかりだ。
せっかく時間をかけてプロフィールを作って、いるかどうかもわからない相手に対してアプローチするのは凄く時間の無駄になる。
当サイトではそんな悪質な出会いサイト、アプリに騙されないよう、また、時間の無駄とならないよう、本気で出会える出会い系サイトやアプリを検証していくので参考になれば幸いだ。
管理人でも会えたアプリ
PCMAX

公開日:
最終更新日:2017/02/20